クラブ活動
郁文館LIFE
2013/01/09
- アーチェリー同好会
上達法②:外れた時の原因を考える
コーチの教え:
ある程度射型が定まってきたら、次にすべきことは「軌道修正」です。
はずれた原因を考え、微調整を加えることで的中精度が上がります。
指導者は外部の異常を見ることができます。内部の異常は、推測することができます。
内部の異常に関しては、当事者が最もよく分かります。
「押し手肩は入っていなかったかな?」
「顔向けは正常だったかな?」
「軸はゆがんでいなかったかな?」
「肩胛骨からの押しができていたかな?」
自分で原因を見立てます。
その後の修正方法は、指導者と相談の上、確定していきます。
自分の見立てを指導者にぶつけましょう。
最適な修正方法が得られます。