郁文館高等学校 入試情報

郁文館を受験する

2023年度 募集要項

要項・インターネット出願・検定料について

募集要項の冊子での配布はありません。
必要に応じてデータをダウンロード・印刷してご利用ください。

2023年度 郁文館高等学校 入学志願者調査書

2023年度 郁文館高等学校 推薦書

※単願推薦者のみ

2023年度 入試概要

アドミッションポリシー

※アドミッションポリシー:どのような生徒に入学して欲しいのか、どのような生徒を育てたいのか

  1. 自分の適性を見極めようとする生徒
  2. 自己実現に向けて努力する生徒
  3. 社会貢献に関心のある生徒
  4. 難関大学への進学を志す生徒

推薦入試

国語・英語・数学の3科目の適性検査と面接により合格を決定する入試制度です。また、推薦入試は「単願」「都外併願」のいずれかで受験することができます。

単願推薦

本校を第一志望とし、本校のみ受験をする受験生が対象となります。(出願資格を満たしている必要があります。)

都外併願推薦

東京都・神奈川県生以外で、他校(私立校も可)との併願受験を希望する受験生が対象となります。(出願資格を満たしている必要があります。)

海外帰国生の入試について

外国における在住期間が1年以上で、帰国後3年以内の受験生が対象となります。試験内容は一般入試と同様となります。

一般入試

国語・英語・数学の3科目の学力考査と面接により合格を決定する入試制度です。受験校の志願順位にかかわらず、推薦入試以外の受験を希望する受験生が対象となります。

東大・国立選抜

本校の東大クラス・国立選抜クラスへの入学を希望する受験生が対象となります。

併願優遇措置

東京都・神奈川県生で、他校(私立校も可)との併願受験を希望する受験生が対象となります。(出願資格を満たしている必要があります。)

一般試験

受験校の志願順位にかかわらず、推薦入試・併願優遇措置以外の受験を希望する受験生が対象となります。

海外帰国生の入試について

外国における在住期間が1年以上で、帰国後3年以内の受験生が対象となります。試験内容は一般入試と同様となります。

2023年度 入試スケジュール

試験名称 推薦入試 Ⅰ期募集 東大・国立選抜 Ⅱ期募集
単願推薦 都外生併願推薦
(神奈川県生を除く)
併願優遇措置 一般 併願優遇措置 一般 一般
入試日 1月23日(月)
午前
2月10日(金)または11日(土・祝)
午前
2月14日(火)
午後
2月14日(火)
午後
募集人員 70名 45名 25名 若干名
適性検査・
入学考査科目
適性検査(国・英・数)
面接
学力考査(国・英・数)
面接
学力考査(国・英・数)
面接
適性検査・
入学考査時間
  1. ① 集合時間/~8:30
  2. ② 1教科目/9:00~9:50
  3. ③ 2教科目/10:05~10:55
  4. ④ 3教科目/11:10~12:00
  5. ⑤ 面接/12:30~
  1. ① 集合時間/~13:30
  2. ② 1教科目/13:30~14:20
  3. ③ 2教科目/14:35~15:25
  4. ④ 3教科目/15:40~16:30
  5. ⑤ 面接/17:00~
配点・時間 各50分
国語/100点 英語/100点 数学/100点
合格発表 試験翌日発表 併願優遇措置は翌日発表
一般は2月12日発表
試験翌日発表
学内同時受験 - 郁文館グローバル高校との学内同時受験可 -
出願資格

〔共通〕

  • 2023年3月、中学校卒業見込みの生徒

〔推薦入試および併願優遇措置〕

  • 国公立中学に在籍している生徒
  • 3年間の欠席日数が原則として30日以内であること
  • 2学期制の場合は前期または後期の中間まで、3学期制の場合は第1学期または2学期までの成績で以下の要件を満たしていること
  • 5科全てに評定2以下がないこと

【単願推薦】・【都外生併願推薦(神奈川県生を除く)】・【一般試験における併願優遇措置】共通

  • 東大クラス

    • 内申点の合計が、3科(国語・英語・数学)で14以上、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で23以上のいずれかに該当。
    • [スカラシップ(入学金免除)基準]内申点の合計が、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で24以上。
  • 国立選抜クラス

    • 内申点の合計が、3科(国語・英語・数学)で14以上、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で21以上のいずれかに該当。
    • [スカラシップ(入学金免除)基準]内申点の合計が、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で23以上。
  • 特進クラス

    • 内申点の合計が、3科(国語・英語・数学)で13以上、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で19以上のいずれかに該当。
    • [スカラシップ(入学金免除)基準]内申点の合計が3科(国語・英語・数学)で14以上、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で21以上のいずれかに該当。
  • e特進クラス

    • 内申点の合計が、3科(国語・英語・数学)で13以上、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で19以上のいずれかに該当。
    • [スカラシップ(入学金免除)基準]内申点の合計が3科(国語・英語・数学)で14以上、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で21以上のいずれかに該当。
  • 進学クラス

    • 内申点の合計が、5科(国語・英語・数学・理科・社会)で18以上、9科で30以上のいずれかに該当。

《内申点の加点制度》

  • ○ 加点対象
    • +2 英検・数検・漢検 準2級以上/部活動で都および県大会(2年生以降メンバー)・作品等での実績/3カ年皆勤
    • +1 英検・数検・漢検 3級/部活動で都および県大会への出場(2年生以降メンバー・地区予選必須)/3カ年精勤
    • +1 部活動を3カ年継続、部長等の実績、生徒会役員や各委員長等の実績(2年生以降)
    • +1 [特別活動加点]夢や目標に向かって努力や行動を継続している活動、またSDGsに関わる活動などを評価し、加点する制度
      ※[特別活動加点]は、国立選抜・特進・e特進・進学クラスに適用、またスカラシップ基準には適用しない
  • ○ 加点上限
    • 東大クラス

      • 単願推薦+1
      • 都外併願・併願優遇措置=加点なし
    • 国立選抜クラス

      • 単願推薦+1
      • 都外併願・併願優遇措置+1
    • 特進クラス・e特進クラス・進学クラス

      • 単願推薦+2
      • 都外併願・併願優遇措置+1
        ※スカラシップ基準への加点は+1まで
        ※[特別活動加点]は+1まで
  • ※単願推薦・都外生併願推薦・併願優遇措置希望者は12月15日(木)以降に学校間による「入試相談」が必要
  • ※特待生の認定は、当日試験の得点率85%以上が目安となり、特待生に選ばれた場合は、入学金・1年間の授業料が免除となります
    (毎年、更新審査があり特待生の最長継続年数は3年となります。)

海外帰国生 共通様式

よくある質問

どのような出願方法ですか?

Web出願を導入しております。スマートフォンからでも出願が可能です。

グローバル高校との併願をする場合、2校分の手続きが必要ですか?

Web出願や調査書などの提出書類、検定料など、2校分の手続きが必要となります。

併願制度を利用する場合、併願先は公立高校だけですか?

本校の併願制度は、対象を公立高校に限定しておりません。他の私立高校とも併願可能です。

入試日程が2日間設けられている試験は、両日受験することは可能ですか?

両日の受験はできません。どちらかの日程をお選びください。

進学クラスに合格していますが、結果発表後に特進クラスや東大クラスの合格を目指して再チャレンジすることはできますか?

他の試験日程がある場合は受験可能ですが、別途検定料が必要となります。詳しくは事務局にお尋ねください。

試験当日、遅刻しそうな場合はどうすれば良いですか?

試験開始後30分までは遅刻入室可としています。その場合でも試験時間の延長は行いません。まずは事務局にご連絡ください。

試験当日、インフルエンザ等の感染症や体調不良になった場合の対応はありますか?

状況によっては保健室での受験を認める場合があります。まずは事務局にご相談ください。

試験当日、昼食を準備する必要はありますか?

必要ありません。面接の順番にもよりますが、お昼過ぎには面接も含め終了する予定です。

試験当日、保護者の控室はありますか?

申し訳ございませんが、保護者の控室はご用意がありません。

入学支援金の制度を利用したいのですが、手続きはどのように行えばいいですか?

合格後に申請書類の提出が必要になります。出願時にお申し出ください。

私立高校の授業料無償化という話を聞きましたがどのような仕組みですか?

国からの就学支援金、東京都からの授業料軽減助成金(東京都在住の方が対象)という2種類の助成金が郁文館にも適用されます(両方とも所得制限あり)。詳しくは事務局までお尋ねください。入学後の4月全校保護者会において当助成金の概要および申込方法について詳しく説明しております。