8/14に行われたLimits高校生大会の決勝トーナメントに、アート研究会所属の高3生が出場しました！

1回戦は「街×カギ」というテーマで作品を描き切り、勝ち抜きました。

(本人の意向により、袋を被っています)

続く2回戦には「無限×限界」というやや難しいテーマでの対戦となりました。

惜しくも1点差で敗戦、ベスト4という結果となりました。

全てのチームがたった20分間でとても素敵な作品を描く様子は、見ていて非常に興奮するものであり、まるでイラストの甲子園のようでした。

優勝こそ逃しましたが、作品の個性・完成度を評価していただき、最後にコトブキヤ賞というスポンサー特別賞を獲得しました！

会場の看板はアートの大会らしく、誰でも絵を描いてもいい、というものでした。

出場選手たちがいつの間にか仲良くなって一緒に描いている姿もありました。

(自分の作品と一緒に写ってもらいました)

横一面に作品を描き切るところが、この生徒らしいです。

アート研究会としては初の大会出場で、このような結果を残すことができ、顧問としても非常にうれしく思います。

これからも楽しく作品を描いていってほしいです。

大会の様子は、こちらのサイトにてご覧いただけます。→https://limits.jp/news/0dy1yk3bl4c/