8/24(水)～8/26(金)の3日間、東京都私学大会に出場してきました。
都内の多くの私立の中学・高校が集まる大きなレースで、部員たちも夏休み中の成長を証明してきました！

中学１年生の惠怜皇（写真１枚目、100ｍ出場）と井上陽太（写真２枚目、1500m出場）は今大会がデビュー戦。
レース後の第一声はどちらも「緊張した」とのことでしたが、初レースとは思えない果敢な走りで、練習のときよりも速いタイムでゴールすることができました！
一方、中学生に負けじとレースに臨んだ高校生。
タイムが伸び悩んだ７月のレースから１ヶ月、その成長をしっかりと見せてくれました。

この大会で、メノンターラ（グローバル高１年生）が200ｍ、大石陽希（グローバル高１年生）が100ｍ、磯崎日吾（グローバル高１年生）と北尾優弥（高校１年生）が100ｍ・200ｍ両方で、それぞれ自己ベストを更新しました！
初日は突然の大雨がありましたが、２日目・３日目は天候にも恵まれ、走りやすいコンディションでレースを行うことができました。特に高校生は、９月初頭に控える新人戦支部予選に向けて、弾みがついたのではないでしょうか。
この夏の勢いを９月以降も継続し、よりレベルの高いところで戦えるよう、成長を続けます。

力戦奮闘！郁文館！！！

☆今回の大会結果まとめ
・中学1年男子100ｍ

惠怜皇　13秒68（向かい風0.6ｍ）　※初レース

・中学1年男子1500ｍ

井上陽太　5分32秒13　※初レース

・高校男子100ｍ

大石陽希　12秒31（向かい風0.2ｍ）　※自己ベスト
磯崎日吾　11秒96（追い風0.2ｍ）　※自己ベスト
田澤隼作　11秒94（向かい風0.5ｍ）
北尾優弥　11秒84（追い風0.6ｍ）　※自己ベスト

・高校男子200ｍ

磯崎日吾　24秒05（追い風1.2ｍ）　※自己ベスト
田澤隼作　24秒57（追い風0.3ｍ）
北尾優弥　24秒14（向かい風0.5ｍ）　※自己ベスト

・高校女子100ｍ

メノンターラ　14秒07（追い風0.4ｍ）

・高校女子200ｍ

メノンターラ　29秒45（追い風0.1ｍ）　※自己ベスト