クラブ活動

郁文館LIFE

2009/09/28

  • バドミントン部

バドミントン部 試合報告!

  顧問がバタバタしておりました関係で(いろいろと忙しかったです 泣)

  記事を書くのが疎かになっておりました。読者の皆様にはご迷惑をおかけしております。

   さて、大会もある程度終了いたしまして一段落つきましたので、大会結果報告をいたします。

 

① 城北オープン(中学校3年出場)

② 文京区中学校バドミントン秋季新人大会(中学校2年出場)

③ 文京区民大会(中学3年・高校生・顧問の先生も出場)

④ 新人Ⅰ部(高校生 単 出場)

 

① 城北オープン大会(中学校3年出場)

  

  中学3年が出場しました。何年か前は、気合いを入れて出場したものの、一瞬のうちにやられ、

  あっけにとられてしまった記憶があります。

 

  しかし、今回の中学生は、私が顧問として着任してきてからともに歩んできた生徒です。

  基本をしっかりと身につけて、お互いに切磋琢磨しながら成長してきました。

  ちょっとやそっとでは負けない力をつけてきました!

 

  初戦がインフルエンザで棄権しまして、2戦目の伊興中学との対戦です。実績のある素晴らしい

  選手達がそろっています。

  

  第1ダブルスはなんとか食らいついたものの、東京都大会出場の中野君が、体育の授業中に

  捻挫してしまい(あれほど無理するなと言ったのに…)力を出せずに僅差で負けてしまい

  ました。

 

  第1シングルスは一本取れました。バドミントンが大好きで社会人でも大活躍の小林君。

  持ち前の技術と、粘り強いラリーで相手のミスを誘っていました。見ている私もびっくりの結果です。

  やはり努力は選手を裏切らないですね。

 

  第2ダブルスは、伊興中学がとても素晴らしかったの一言です。見ている私も勉強になりました。

  スマッシュをしたあとの前に出ることの速いこと速いこと。脱帽です。

 

  残念ながら敗退してしまいましたが、ここまで素晴らしい伊興中学に食らいついていけたことで、

  私たち郁文館の練習が間違っていなかったことを(まだまだ改善点はありますが)証明できました。

  でも勝ちたかったです! またがんばりましょう!

 

② 文京区中学校バドミントン秋季新人大会(中学校2年出場)

  

  今まで中学3年が試合に出ていたので、中学2年は出場機会がありませんでしたが、

  今まで休まず努力してきた結果を出すことができました。

 

  団体では残念ながら2回戦敗退でした。私のオーダーミスもあったと思います。これからもう少し

  シングルスに力点を置いて強化をしていこうと思いました。

 

  個人戦では、総体で優勝している本郷台のダブルスに勝利することができました。

  しかし、この戦いで体力を全部使い果たしてしまったのでしょう。瀧本君の調子が悪くなり、

  (おなかが急に痛み出したようです。緊張かな?)次戦の文林中学に完敗しました。

 

  結果は3位です。素晴らしい結果です。礼儀正しく、楽しみながらバドミントンを続けてこれた

  彼らにとって、かけがえのない財産です。思いっきり力も出し切れたようですし、私としては

  言うことなしです。楽しく続けることが大事です。バドミントンを通して多くを学んでいきましょう。

 

  次の試合に向けて、また猛特訓しましょう!

 

③ 文京区民大会(中学3年・高校生・顧問の先生も出場)

 

  文京区民最強を目標にエントリーしました。3部と2部にシングルスで出場です。

  しかし、よーく考えてみましょう。湯島はヨネックスの本社があります! これは大変です!

  私は文京区中学バドミントン新人大会の引率していましたので、報告を聞きますと、

  なんとヨネックスの選手も出ていたらしい(本当かな~?)ということでした。うーん無謀だったか。

  

  2部では完敗だったようですが、3部では何人かが1勝したようです。

  顧問の山本先生も大健闘したようです!

 

  来年は教員大会ダブルスで、また一緒に戦いましょう!

 

④ 新人Ⅰ部(高校生 単 出場)

 

  こちらの大会は、間もなく開催されます。高校生は少人数ですが、一生懸命取り組んでくれています。

  私ともよくダブルスを組んで楽しんでいますが、今度はシングルスです。

  さらに体力をつけて、ひとつひとつ勝ち上がっていきましょう!

 

  …以上が近況報告でございます。とにかく礼儀正しく、楽しく活動しています。規律を守り、

  そして仲間を思いやる気持ちを身につけて活動をしております。

  バドミントンを通して、社会に貢献できるよう、これからもがんばって参りましょう!