クラブ活動
郁文館LIFE
2009/11/04
- バドミントン部
バドミントン部合同練習!
11月3日(火)文化の日に、本郷台中学校と合同練習をいたしました。
今回の秋季新人大会では、本郷台中学校の生徒たちが団体・個人
ともにブロック出場を決めました。
我が郁文館は、今回は3位でしたので、ブロックはお預けです。
残念ではありますが、文京区の代表選手を少しでも強化して、
東京都大会まで行ければという熱い思いが我々郁文館にはあります。
微力ではありますが、今まで培ったものを本郷台さんに伝えられれば
と思います。
練習試合をたくさん行いました。郁文館も本郷台も礼儀正しく
一生懸命打ち合うことができました。
我が郁文館のエース大金くんは、パートナーの大瀧君がインフルエンザで
欠席しましたので、シングルでがんばりました。本郷台全員撃破を
目標にがんばりましたが、最後の相手、本郷台の部長に18-21で惜しくも
負けました。さらに力を上げて、次の大会ではブロックに出場しましょう!
しかしシャトルが無くなるのが早い早い。特に練習試合では。
シャトル問題はどこの学校様も悩んでおられると存じます。
最近、私は「耐羽」なるシャトルを発見しました。
こちらがまた経済的なお値段で、結構耐えてくれます。
練習球としてもよいですし、1ゲームくらいの試合なら耐えますよ。
「激飛」なるシャトルは、どこまで飛んで行くんだというくらいに飛んでくれます。
それはそれで、生徒達は楽しそうにシャトルをどこまでも追いかけていくのでよいです。
たまに奮発して購入する高価な羽を使うと、みんなとても喜んでくれます。
がんばらないと棚から下ろしてあげないのですが、挨拶・礼儀・掃除
すべてにおいて、よくがんばってくれているので、そろそろ高級シャトルを
下ろしてみようかなと思っています。
使ったら使ったで、生徒たちは羽を折らないようにビクビク打っています。
実は私も高いシャトルを使うときはビクビクしています。
最近、保護者の皆様が後援会を立ち上げてくださりました。
主な目的として、経費のかかるシャトルのサポートのようで、
先日、シャトルのプレゼントをたくさんしてくれました!
感謝してもしきれないくらいうれしいです。
練習も参観してくださる保護者様もいらっしゃいます。練習に参加してくださる
保護者様もいらっしゃいます。ご父兄様のご理解が深く、私も思いっきり指導させて
いただくことができております。
時期を見て「父兄バドミントン大会」を是非とも開催したいです!
ついつい話が脱線してしまいました。
本郷台とは3回目の合同練習で、お互いに切磋琢磨できて素晴らしい時間を
過ごすことができました。各学校の先生方にお力をいただき、
本当に感謝しております。いつもありがとうございます。
来年度は共学です。
引き続き楽しく、そして密度の高いバドミントンの時間を過ごしてもらうことが
できるよう、引き続きがんばって参ります!