クラブ活動
郁文館LIFE
2010/07/14
- バドミントン部
バド部 文京区 団体・個人優勝!
・ 文京区中学校夏季大会におきまして、大会結果をお知らせいたします。
男子団体 優勝
男子個人
シングルス 2位 小野恒雅
ダブルス 優勝 大金智弥
瀧本健太
3位 小川恭平
嶋田悠人
ブロック大会へは、団体・シングルス・ダブルスで出場いたします。
・ 文京区大会のレベルが全体的に上がってきました。
少ないブロック出場枠を争い、各学校とも熾烈な試合を展開いたしました。
前回大会において都大会に出場した本郷台に勝利しての個人ダブルスは、非常に素晴らしい結果でした。
大会前の練習で、相手をよく分析し、相手の体周りを狙い、ロブを上げずに丁寧に展開することができ、
成果を出すことが出来ました。
団体でも、第1ダブルス・シングルを落としても、第2ダブルスが取り返すなど、お互いにカバーしながら
勝利を収めることができました。声を出して、気持ちを全面に押し出して勝利をもぎとることができました。
仲間関係をより深め、教育としてのバドミントンの役割を持つこともできました。
・ 団体・個人の試合に、高校の先輩(小林くん)も駆けつけてくれ、後輩に熱い声援と熱いアドバイスを
施してくれていました(写真では変な顔をしていますが…)。
選手達も熱い気持ちをもって試合に臨むことが出来ました。
・ 各学校とも激しい試合展開の中にも、礼儀を重んじ、対戦相手を尊重し、
3年生最後の大会を悔いなく、清々しく終えることができたと思います。
主審・線審も丁寧にできておりました。
ブロック出場が叶わなかった、郁文館の選手含め、各校選手や応援生徒も、
どんなに追い込まれても、最後まで諦めず、お互いに励まし合い、文京区大会を盛り上げてくれ、
非常に素晴らしい大会にすることができました。
文京区の先生方、保護者様には深いご理解をいただき、大変感謝しております。
この場をお借りして、お礼を申し上げさせていただきます。
・ ブロック大会でも上位を目指し、東京都大会に出場したいです。
一段落いたしましたら、またみなさまにお知らせいたします。
バドミントンマガジンのインハイ出場校みたいに、強そうな顔して撮ろうと言ったのですが、
何かぎこちなさを感じます。まだ、我々はそのレベルには達してないようです↓