クラブ活動
郁文館LIFE
2010/07/28
- バドミントン部
バド部都大会ベスト32!
まだまだカナダで研修引率中でございます。
カナダも少しずつ暖かくなってまいりました。しかしカラッとしていて、
過ごしやすいです。冷房はないのですが、日陰にいるととっても涼しいです。
日本は暑さが続いているようです。
ブログを御覧いただいておりますみなさまにおかれましては、水分をしっかりと摂って、
是非とも御自愛くださいませ。
さて、待ちに待った中学バドミントン東京都大会が、7月23日、立川市民体育館で行われました。
結果は、1回戦で大森二中に負けてしまいました。
大金くんが、当日の朝、私に「絶対ベスト8行きます!」と頼もしいメールをくれました。
きっと、自らに重圧をかけて、がんばっていたんだと思います。
悔いは残ると思いますが、ここで終わりじゃないです。
Shoot for the moon even if you miss you’ll land among the stars.
努力はきっと、素敵な結晶になりますよ。
私が中学の頃にバドミントンと勉強でお世話になっていた芝田先生が、
東京都大会の運営委員をしていらっしゃいまして、郁文館の試合を見てくださっていたようです。
試合後、引率顧問の小田先生や選手達に、アドバイスをくださったようです。
本当に郁文館バドミントン部は、いろいろな方々に見守られながら活動しているんだなと実感します。
引率の小田先生からのメールを引用いたします。
1セット目の前半は相手のミスが続き、こちらの流れでしたが、後半から相手のペースになってしまい、
結局最後まで流れを変えることができませんでした。バドミントンの技術はもちろんですが、
どんな状況でも落ち着いて自分達の力を出せる精神力をつけていってほしいと思いました。
芝田先生からは、2本目までの攻めはできているけれど、3本目までうまく攻め切れず、リターンで崩されて
しまうねと言われました。そこを最後まできっちりと攻められれば…ということでした。
むむ。試合の中から、さらなる課題が出てきました。小田先生、引率と監督ありがとうございます!
芝田先生! いつも御指導ありがとうございます!この課題を克服することで、さらに強くなれます!
明日からの練習にも力が入ることでしょう!
保護者のお母様からも、試合の様子をメールにて送信していただけました。
後輩たちも、礼儀正しく応援できていたようです。みんなから力一杯応援してもらって試合ができた
大金瀧本は幸せ者です。
しかし、まだまだ、中3のバドミントンの夏は続きます。次は淑徳巣鴨中高で開催していただきます、
城北オープン大会です。強豪ひしめく中、なんとか1勝をもぎとりたいものです。
これからは、応援してもらった後輩のために、自らが磨き上げた力や気持ちを、後輩の指導にも
充ててください。きっと後輩たちも大喜びです。
郁文館バドミントン部の関係者のみならず、多くのみなさまに応援していただきました。
本当にありがとうございます。これからも、礼儀を重んじ、継続して努力して参ります。
※ 画像が添えつけられなかったのが残念です!