クラブ活動
郁文館LIFE
2010/08/19
- バドミントン部
郁文カップ!
本日で、5日目です。
今日は、レギュラーを選考するために重要な学内戦である「加藤カップ」
を開催いたしました。
やはり団体に名を連ねたい部員は、真剣そのものです。
どの試合も熾烈を極めました。
まるで公式試合のようでした。
ダブルスでは、文京区大会でも有名な嶋田くんが、元気に声を出して、
相手のサーブの調子を狂わせていました。夜のミーティングでは、声が枯れていて、 すべてを出し切って、真っ白になっておりました。
女子も今年度から入り、最初から丁寧に指導を、顧問と先輩部員でやってきました。
この合宿での成果は非常にすばらしいものでした。女子シングル決勝では、部員が全員集まって、
応援をしました。その声援に応えるべく、必死にシャトルを追いかける姿に、
顧問一同感動しまくっておりました。
さまざまな素晴らしい戦いを終え、みんなで写真をパチリ。生き生きとしていて、みんなかわいらしいです。
若さっていいですね。
そして、宿舎に帰ると、中3年の保護者様一同から、おやつの差し入れの段ボールが届いておりました。
このホームページも見てくださっているようで、がんばる部員たちの最終日の最後のご褒美になりました。
おやつも、ひとつひとつ袋に詰めてくださっており、そのお心遣いに胸がいっぱいになりました。
とってもおいしかったです!
最後の夜のミーティングで、みんなにひとつひとつ手渡しをし、HPを御覧の保護者様に感謝の気持ちを
表したく、みんなでおやつを頭に掲げて笑顔の写真を一枚撮りました。みんな大喜びです!
そして、今年度の合宿のMVPは、非常に選考に悩みましたが、中3年の小西くんに決定いたしました。
みんなほんとによかったのですが、やはり決め手は、どんなに苦しい練習でも、
すべての顧問に「練習ありがとうございました」と朝昼夜の練習で必ず挨拶をしてくれるところです。
シングルスの決勝では惜しくも負けましたが、やはり礼儀と感謝を重んじる郁文館バドミントン部です。
やはり小西くんのひたむきに努力する姿がMVPにふさわしいです。発表したときは、
みんな納得の拍手でした。これからも誠実に努力を重ねてバドミントン活動をがんばってほしいです。
明日は午前中の練習です。
これで合宿の報告を終了させていただきます。大切なご子息を無事に帰して参ります。
保護者様におかれましては、いつもお世話になりましてありがとうございます。
これからも郁文館バドミントン部をよろしくお願いします。
上:大会が終わってみんなでパチリ 中:おやつを独り占めしようとしている顧問 下:おやつに感謝する部員