クラブ活動
郁文館LIFE
2011/08/12
- バドミントン部
バド部夏合宿3日目(男子部員もがんばってるぞ編)
合宿3日目です。
毎日日記と目標を書いて提出してもらい、11時以降に顧問とOBが日記を確認しているのですが、
なんと中学2年の柳沢くんが「加藤先生にシングルで勝つ」と書いていました。
柳沢くんはお母様もバドミントンをやっていらして、バドミントンが大好きな生徒です。
目標ができたことは素晴らしいとは思うのですが、よりによって私に挑もうとするとは…。
体は衰えるばかりですが、後2年くらいは負けないように、私も精進いたします。
共に高みを目指しましょう!
上の画像ですが、ゲレンデダッシュ後に撮影したものです。
丸山先生にお願いしたところ、なぜか「星フル降る食堂」の看板まで入っちゃいました。
素敵なネーミングなのでOKです。
結構厳しい練習しているはずなのですが…(1時間30分エンドレス山ダッシュ!)
高2の小林くんと中3の川名くんです。カメラを向けるとついついポーズしちゃいます。
このトレーニングがあまりにもきつかったのか、みんなが学年を越えて、大声で励ましあって
乗り切りました。もちろん男女共にお互い励ましあっていました。
昨日、ミーティングで、
「仲間を励ませば、自然と自分の励みに変わる」「仲間に悪口を言えば、自然と自分もつらくなる」
ということを伝えていたのですが、早速実践してくれたようです。
きついはずなのですが、文句も言わず、一人の脱落者もなく走り切りました。
つらい練習を乗り越えた先の連帯感と充実感、
学校に帰った後の部活にもよい影響を与えてくれるでしょう。
自分に自信がついてきたせいか、良い意味で居心地がよくなっているようです。
今までおはなしできなかった仲間とも仲良くバドミントンのおはなしをしています。
学校に帰っても、みんなで励ましながら向上していきましょう。
午後は、経験者が初心者を教える時間を取りました。
画像はグローバルの井熊さんと中学1年の寺内くんです。
画像を見てご理解いただけると思います。
しっかりとアドバイスを聞いて、一生懸命に動いている姿を。
後輩のために一生懸命に時間を割いてアドバイスを送ってくれます。
きっと、寺内くんの上達のため、そして今後の郁文館バドミントン部のためを思ってくれているんでしょう。
でも、先輩たちも自分たちの上達の時間も欲しいはずです。
明日は4面を使い、各コートパターンの違うノックを行いましょう。
だんだんと技術指導をして参ります。
今日もお疲れ様です。
体をゆっくりと休めて、明日も意識を高めてがんばりましょう!