クラブ活動
郁文館LIFE
2013/01/30
- バドミントン部
ニュージーランド留学前日なのに・・・
○ 松尾くん特集!!!
夏合宿以来のブログアップでしょうか。ただいま大学受験生諸君と勉強に勤しんでおりまして、
なかなか更新する機会がございませんでした。なんとか第一希望の大学に合格できるよう、勉強の方も精一杯
指導をさせていただいております!
今回は、グローバル高校所属で、翌日(本日!)にニュージーランドに留学をするのに、どうしてもバドミントンが
したくて部活に来てしまった、バドミントンをこよなく愛する松尾くん特集をさせていただきます!
本人は「気がついたら体育館にいた」「体が勝手に体育館に向いてしまった」と言っております。
松尾くんは、なくてはならないムードメーカーですから大歓迎です。
みんなは「なんで来てるんだよ!」とか言いながら、次の瞬間には、もう仲良く羽を打っています。
やっぱり来てくれてうれしかったんだなと思います。
先輩たちも、言葉で表すのが照れくさいのでしょうか、
ペアを変えてダブルスをやったり、先輩も松尾くんにシングルスを申し込んだりと、
しばし(1年間)の別れを惜しむかのように、ゲームを通してなにか心のやりとりをしているように感じました。
高校1年生諸君と最後に記念写真を撮りました。
中学時代には城北オープンで優勝した思い出いっぱいの仲間です。
最近では、大山高校で行われた、高校冬季団体戦で、東京都東ブロックベスト16までいきました。
高校1年生も大活躍しました。惜しくも城東高校さんには負けてしまいましたが、
次につながるとてもよいゲームでした!
○留学中の松尾くんのバドミントンライフについて
グローバル高校は、生徒のリクエストにはしっかりと応えてくれるので、
松尾くんの留学先の学校でもバドミントンのできる環境が整っているようです。
ニュージーランドは、トマス杯かユーバー杯のどちらかにでていたような気がします。
バドミントンも普及し、十分にできる環境にあるようです。
中学1年生の部員が「1年後に松尾先輩をやっつける」と豪語してくれましたが、きっと松尾くんも
ニュージーランドで力を伸ばしてくれることでしょう。
よき先輩を見て、後輩が追いかける。とてもうれしい光景です。私も先生として顧問として、
追いかけてみたくなるような存在になれるよう、日々研鑽し続けて参ります。
「帰国したらまず郁文館の体育館に行く!」と言ってくれております。
無理はしないでほしいですが、1年後が楽しみです。
・・・また時間を見つけてブログをあげて参ります!それでは失礼いたします!