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郁文館LIFE

2018/06/29

  • 高校硬式野球部

渡邉理事長が硬式野球部を激励

7月1日に開幕を迎える

「第100回全国高等学校野球選手権大会東東京予選」

に向けて渡邉理事長が硬式野球部を激励に訪れました。

少年時代は野球に打ち込んでいた渡邊理事長。

夏の大会前になると自らの目と身体で部員達の動きを確認します。

理事長と田中さんと久保田.JPG

〔ネット越しに選手の動きを確認する渡邊理事長(写真右)〕

毎年恒例のこの練習は、部員達の間では「理事長ノック」と呼ばれており、

普段の練習とは違う緊張感がチームに漂い、試合本番に向けて士気が高まります。

ノックを打つ理事長.JPG

 〔理事長自らノックバットを握り、選手を鼓舞します〕

ノック終了後、大会の登録メンバー20名に背番号の授与を行いました。

監督の高橋から番号が発表され、理事長から一人一人に背番号が手渡されます。

背番号授与.JPG

      〔背番号を受け取る大会メンバー〕


最後に理事長から「近い将来、我々は必ず甲子園へ行く。

君たちの戦いは後世へと受け継がれるからしっかりプレーしてきなさい。」

と言葉を頂き、部員たちの表情も一層引き締まって参りました。

理事長からの訓示.JPG

      〔理事長から訓示を受ける選手達〕

理事長ノック集合写真.jpg

    〔部員全員と理事長、スタッフで集合写真〕


初戦は7月8日(日)神宮第二野球場にて、正則学園との試合になります。

強く、熱く、そして長い第100回の記念大会になるよう、

部員一同心一つに頑張ります。皆様、応援よろしくお願いします。

~人間力野球~