６月２０日、文京区大会の３回戦でした。

対戦相手は、獨協中学校でした。

前半滑り出しはまずまずでしたが、ここ一番のシュートが決まらず、じわじわ点差が広がっていきました。

前半終了時には、１９点差。

前回のこともあるので、まだまだあきらめていません。

後半開始から怒濤の追い上げ。

みるみる点差が縮まっていきます。

しかし、相手も必死、ここ一番での相手エースの３ポイントシュートが決まり、追い切れませんでした。

最後は、気持ちが折れた郁文館が息切れをし、残念な結果になりました。

３年生はこれで中学校でのバスケット生活は終了です。

後輩諸君は、この悔しさを忘れずに、新たな挑戦を始めます。

そして、３年生は、月曜日から、高校バスケの生活が始まります。

それぞれが、次の目標に向かってがんばっていきましょう。