クラブ活動
郁文館LIFE
2011/01/26
- バスケットボール部
一年生大会(男子)
女子と同じく、1月23日(日)に、東京学芸大学附属竹早中学校にてありました。
第1戦の相手は、なんと日大豊山!
勝って勢いをつけたいところだが、勝敗や如何に?!
1戦目 vs日大豊山中
前半は相手の0番に得点を重ねられ苦戦を強いられるが、4点差で食らいつく。
後半、PGなっしーが大爆発。
相手のプレスを破る破る。
入らないシュートはPFのキャプテンがリバウンドをもぎ取り、得点する。
守っては、特にCがリバウンドを取ってくれたことが大きい。
5人が噛み合った、素晴らしい展開でした。
気づけば、前半をひっくり返し4点差で勝利!
最後まで一進一退でしたが、粘り勝ちしました。
第2戦目 vs獨協中
勝って勢いに乗るところで、年末に練習試合をした獨協との対戦。
前半は、ドライブからのシュートが決まらず、カウンターで失点を許す。
しかし、CタケのOFリバウンドからのインサイドプレーで追撃。2点差に詰める。
(なぜか試合中の写真がありませんでした。カメラ担当が撮影そっちのけで試合に白熱してたそうです)
後半は、完全に勢いを奪っての速攻に次ぐ速攻。
まさに数撃ちゃ当たる。
しかし、G陣のナイスDFを何本フイにしたことやら・・・・・・。
味方から託された速攻のボールは確実に得点しよう。もったいない。
結果、22-17で勝利!・・・・・・・全勝いけるのでは?
第3戦目 vs竹早中
ここまで全勝同士の対戦です。
勝って全勝で大会を終えるのはどっちだ?!緊迫の15分間(7分-1分-7分)です。
ここにきて選手の足がピークに達する。
センターは足がつり、ガードはドリブル突き出しの一歩が出ずトラベリング連発。
一方、竹早中は「きっちり」スクリーンアウトを行い、負担をかけずに「しっかりと」OF・DFともリバウンドをとっていく。
ここで選手を立て続けに交代。当初緊張してのミスもあったが、もち直して頑張り前半を折り返す。
しかし後半、トラベリングの嵐。
完全にドリブル突き出しの一歩が出なくなる。
①DF!
②スティール!速攻だ!
③ピピー
④トラベリング(くるくる)
⑤(´・ω・`)しょぼーん
①にもどる。
を何回繰り返したことか。
それでも「ドンマイ!」の掛け声で、DF頑張るこのチームが大好きだ。(2線をサボってるPGもいたケド)
結局トラベリングが命取りとなり、最後ノータイムで逆転敗け。
各自ができたこと、出来なかったことが分かった、一年生大会にふさわしい大変有意義な1日でした。
会場を引き受けてくださった竹早中さん、お世話になりました。
寒い中、最後まで応援してくださった保護者、OBの皆さん、ありがとうございました。