クラブ活動
郁文館LIFE
2011/02/28
- バスケットボール部
【中学】親子バスケ大会
恒例となりました「親子バスケ」。
今年度も、2年生の保護者の皆さまが中心となって、2月26日に開催することができました。
また、大勢の保護者の方が参加して下さいまして、非常に盛り上がりのある1日でした。
親子バスケは、子どもの1年間の成長を実感していただくと同時に、バスケットを通じた親子の交流を主たる目的とし、試合も「子どもチーム」vs「大人チーム」で行います。
それでは、当日の模様をお送りします。
最初は、1年生女子の部。
この位置からでは、誰が親で誰が子どもか分かりません。(褒め言葉です)
大人チームも、まだまだ子どもに負けじと、一生懸命に動いていました。
どれくらいかというと・・・・・・・
これくらいです。
ちょっとやり過ぎ? いえいえ、ナイスファイトです!
続いて1年生男子の部。
「子は親の鏡」というように、運動神経の良い大人チーム。
息子にはまだ負けん!という気合いがひしひしと感じられるプレーが連発する、白熱した試合でした。
いよいよ、2年生の部。
「シュート!!」
さすが、2年生。
大人チームをはねのけ、優位に試合を進めていきました。
ここで、サプライズゲストの登場です。
1年生の保護者の方の紹介で、日本女子体育大学のバスケ部選手5名がとび入り参加して下さいました。
1年生女子、1年生男子、2年生とそれぞれ相手をして頂きました。
パスの視野、スピード、3Pの精度。
余裕のプレイで、圧勝されてしまいました。
「負けて悔しい」「相手に全力を出させることが出来なかった」と感じれるかどうか。
チームが成長できる大きな要素ですよー部員のみんな。
親子バスケは、怪我もなく(後日の筋肉痛は含みません)、良い汗をかいて楽しく終わることができました。
企画してくださった、2年生の保護者の皆さま、有り難う御座いました。
重ねて、御礼申し上げます。