クラブ活動
郁文館LIFE
2012/09/08
- バスケットボール部
私立中学校新人大会
夏の練習の成果発揮する、中学男子の私学大会です。
8月20日から23日までの4日間、慶應義塾中等部で行われました。
対 立正中学 50 対 46
センター中心に得点を重ね順調な滑り出し。
ディフェンスが後手に回り接戦となりました。
ミスが多く、積極性に欠けていたのが苦戦の原因でした。
対 淑徳中学 45 対 28
出だしのリズムが悪く、調子に乗れずにゲームが流れる。
次第に足が動くようになり、オールコートでディフェンスができるようになり、リズムをつかむ。
最後は、郁文館のペースで試合を制する。
対 成城学園 32 対 62
1対1で完全に振り切られる。
リバウンドも思うようにとれず、速攻を出され、悪いところがすべて出た試合。
気持ちでも相手に圧倒され、完敗。
対 帝京大中学 65 対2012年9月8日
敗戦を引きずってのスタートで、思うようなプレーが出来ない。
気持ちを入れ替えるように指示、そこからは、怒濤の攻め。
ベンチ入りメンバーを全員出場させることができ、よい経験をさせることが出来た。
対 日本大学第一中学 60 対 69
相手のペースで収支試合が進む。
1対1でのファールが積み重なり、消極的なプレーになってくる。
最後までリズムを作ることなく、敗戦。
対 慶應義塾中等部 36 対 85
スピード、パワー、すべてで力負け。
対抗しようとがんばる気持ちはあるが、体がついて行かない。
ディフェンス力強化を感じさせる試合でした。
対 桐朋中学 26 対 97
優勝候補の一角との対戦。
今の郁文館にはかなり高い壁。
当たって砕けろの精神でやってほしかったが、気持ちで負けてしまった。
自分たちの力が発揮できず、悔しい敗戦。
4日間で、3勝4敗。
よい経験が出来、新人戦に向けて課題を見つけることが出来るよい大会でした。
次は、新人戦です。
自分たちのプレーが出来るように、がんばります。