クラブ活動

郁文館LIFE

2013/10/22

  • バスケットボール部

文京区新人大会

10月14日、20日に文京区新人大会が行われました。

 

【男子】

 

○1回戦 対文林中学校  (14日  会場 茗台中学校)

  1P 19ー10

  2P 17ー 8

  3P 21- 7

  4P 10-12

 『総評』

 順調な滑り出しで、常にリードした展開でゲームを進める事ができました。

 相手もボールに食らいつき、気迫で押される部分もありましたが、何とかリードを守りながら試合が進んでいきました。

 激しいプレーの連続から、お互いにファールが多くなり、両チームとも退場者が出る荒れた試合展開となり、相手チームは選手層が薄く、4人で戦わなくてはいけなくなりました。

 しかし、気迫で勝る相手に押され、受け身の展開となり、なかなか思うように攻められず、苦戦を強いられました。

最終的には67ー37という結果でした。

勝ったものの課題の多い試合でした。

 

●2回戦 対本郷台中学校 (20日  会場 竹早中学校)

  1P  0-58

  2P  4ー34

  3P  6-39

  4P  5ー28

 『総評』

 全てにおいて、負けました。

 体力的な部分においても、精神的な部分においても、相手に勝てる要素がありませんでした。

 練習から厳しい姿勢で臨んでいかないと、この差は埋めることができないと思います。

 この敗戦が、選手にとって良い刺激となり、次回対戦した時には、勝てるようなチーム作りをしていかなくてはいけません。

 一から出直すつもりで、がんばりましょう。

 

【女子】

 

●1回戦  対 跡見学園中学校  (14日  会場 茗台中学校)

  1P 10ー14

  2P  7-14

  3P  9ー18

  4P  9-12

 『総評』

 対等に戦えた1Pでした。しかし、、細かいミスと、シュート率の悪さが、次第に精神力を削ぎ、できていたことができなくなり、じりじり引き離される展開となりました。

 それでも、諦めることなく全員で立ち向かっていけたことは、チームとして良かったと思います。

 しかし、一人ひとりの試合に賭ける思いは、相手の方が上回っていたように感じました。

 一つのボールに対する執着心。これは、日頃の練習の中で身につけていかなくてはいけません。

 冬の間に、心を育てて、春には見事な花を咲かせましょう。