平成２５年１１月１７日　都立清瀬高校にて、新人戦３回戦が行われました。

相手は、都立新宿高校です。

お互い勝ち上がってきたもの同士。

闘志を内に秘めゲームが始まります。

１P

先制のスリーポイントが決まり、最高の立ち上がり

相手のシュートに対して、こちらも果敢にシュートを打つ

チームでの守り

リバウンドもがんばる

　９－１５

２P

しだいに相手の攻めのリズムがよくなる

シュートを打つが入らず、厳しい展開

７ー２０

３P

打てど入らず

粘りのディフェンスも、相手が一枚上

リバウンドのがんばり

しかし、チームで守りきれず

４－１６

４P

諦めることなくボールを追う

シュートを打ち続ける

走り、跳び

懸命に攻める

　１２－１１

 

ゲーム終了

３２－６２

力負けです。

体力、技術、チーム力、どれをとっても素晴らしいチームでした。

しかし、気迫と根性は、負けていませんでした。

次の大会までの課題が、各自明確になった試合。

これまでは試合ができる事を喜んでいましたが、今大会で、１勝したことにより、負ける悔しさが倍増し、今まで以上に勝ちたい気持ちが強くなりました。

負けて、バスケが今まで以上に好きになりました。