クラブ活動
郁文館LIFE

2019/05/20
- バスケットボール部
令和元年 高校総体予選 女バス 散る
令和元年5月12日 対 都立武蔵高校
チームとしての最終目標の大会であり、3年生にとっては高校生活最後の大会です。
いつもながら緊張感たっぷりのスタート
打てど入らずの郁文館
ディフェンスを頑張り、しのぐ展開
1P 7-9
1Pからの展開は2Pに入っても続く
両チーム決め手を欠き得点が伸びず
2P 12-15
勝負の後半
エンジンがかかり始めた武蔵高校
じわじわ引き離され始める
粘り強く、3ポイント、速攻を出し応戦
3P 24-33
残り10分
諦めることなくボールを追い
ゴールを目指し、走り続けた
4P 32-55
すべてが終わった時、涙が溢れてきた
個性的な選手が12人集まったこと
女子だけで合宿ができたこと
高校生だけで5対5ができたこと
女子バスケットボール部創設10年目で初めてのことばかりがあった
山あり谷ありの一年であったからこそ、チームとしてすごく成長した
そして、今日の試合は、本当の意味でチームが一つになった
誰かが言った「みんなキラキラしていた」
全員が言った「このチームでバスケができてよかった」
そしてみんな思った「バスケが本当に好きになった」
第8代郁文館女子バスケットボール部は、確かにチームでした。