９月１８日（土）に行われました、秋季新人戦の２回戦の結果をお知らせします。

郁文館　１－２　文京六中

惜しくも１点差で敗れてしまいました。

初回、立ち上がりの不安定なところに二つの四球を与え、送りバントで１死２、３塁とされた後、パスボールとタイムリーヒットで２点を先制されました。

その後はエース冨岡が立ち直り、２回以降はホームベースを踏ませませんでした。

攻撃では、５回までヒット１本に抑え込まれていましたが、６回、四球とヒットで２死１、２塁のチャンスを作り、３番山田が１塁線を破るタイムリーヒットを放ち、１点差としました！

なおも２死２、３塁のチャンスが続き、一打逆転の場面でしたが、続くバッターが三振に倒れ、１点止まりでした。

最終回、先頭の５番野口がセンター前ヒットで出塁し、なんとか続くバッターもつないで再び２死１、３塁のチャンスを作りましたが、最後のバッターが三振に倒れゲームセット。

都大会出場の目標は達成されませんでしたが、夏のわかば杯で決勝で大差をつけられた相手に対し、差を詰めることができました。そこは成長です！

この悔しさを忘れず、これまで以上の練習を積み、来春の大会に臨みたいと思います！

また、これから三年生も参加をする大会がありますので、詳細など、またお知らせしていきます。