更新が滞ってしまい、申し訳ありません。

 

 

秋季新人戦後の試合結果をお伝えさせていただきます。

 

 

天候も悪い日が続き、なかなか試合がおこうなうことができない日も続きました。

 

 

その中で、東京都私立中学校野球大会が行われました。

 

 

今年度は、31校がA～Hブロックに別れた中、Aブロックに所属し、城北中学校、学習院中学校の3校で決勝トーナメント行きを争うこととなりました。

 

 

予選第1戦　１０月２３日（土）　対　城北中学校　　（in ニッポン放送足立G）

 

 

結果　　郁文館　０－１　城北　（延長１２回）

 

 

惜しくも第1戦を落としてしまいました。

 

 

エース山崎が１１イニングを無失点に抑える好投を見せましたが、打線が相手投手を打ち崩すことができず、チャンスもなかなか作ることができませんでした。

 

 

延長１２回表に２年生投手の冨岡に交代したところ、味方のミスもからみ、１点を失いました。

 

 

この1点が決勝点となり、悔しい敗戦となりました。

 

 

予選第2戦　１１月３日（火）　対　学習院中学校　（in 学習院G）

 

 

結果　郁文館　５－４　学習院

 

 

初回に、２番酒向、３番主将の黒田の連打により、１死１，２塁のチャンスを作ると、４番福田が初球をセンターオーバーのタイムリースリーベースを放ち、２点を先制しました！

その後もは３回に、四球、エラーでピンチを招き、タイムリーヒット、スクイズ、内野ゴロの間に３点を失い、逆転されました。

 

しかし、再び、２番酒向、３番黒田の連打でチャンスを作ると、４番福田が四球を選び、５番皆川、６番佐々木、７番仁木の連続タイムリーヒットで３点をもぎ取り、逆転に成功しました。

 

その後、１点を失いますが、内野の好守もあり、１点差で逃げ切りことができました。

 

 

この勝利によって、Aブロック３校が１勝１敗のとも並びになりましたので、再試合を行うこととなりました。

 

 

＜再試合＞　予選第３戦　１１月６日（土）　対　城北中学校　、　学習院中学校　（in　ニッポン放送足立G)

 

 

第一試合結果　　郁文館　１－２　城北

 

 

６回まで０－０の投手戦となり、７回に四球からピンチを招き、連続スクイズを決められて２点を先制されました。

 

その裏、決して諦めない選手たちは２死１，２塁のチャンスを作り、代打の２年生吉田がセンター前へタイムリーヒットを放ちました！

 

しかし、このとき、１塁ランナーが一気に３塁を狙ったが、相手キャッチャーの好送球により、タッチアウトでゲームセットとなりました。

 

　

この敗戦で自力ブロック優勝がなくなりましたが、続く学習院戦で勝てば、まだブロック優勝も残されていたので、気持ちを切り替えて次の試合に向かいました。

 

 

第二試合結果　　郁文館　１－５　学習院

 

 

二年生投手の山田が先発し、４回まで１失点の好投を見せましたが、続く投手が踏ん張れず、エラーもからみ５点を失いました。

 

 

最後まで粘りを見せた打線も、力尽き、悔しい敗戦となりました。

 

 

昨年、一昨年は決勝トーナメントにコマを進めていただけに非常に悔しい思いでした。

 

 

この悔しさをまた次につなげて練習しています。

 

 

また、この大会と並行して参加していた大会の結果も後日更新致します。

 

 

↑エース山崎（三年生）　対　城北中学校

 ↑チームの応援です。メガホンを持って大きな声で味方を励まします。

 

 

↑３番　主将　黒田（三年生）　対　城北中学校 

 

 ↑４番　福田　対　学習院中学校　　初回１死１，２塁のチャンスに初球センターオーバー

 

↑遊撃手　酒向（三年副主将）　好守が光ります