先日、首都圏私立中学校野球大会の準決勝戦が行われました。

 

相手は神奈川県の慶応普通部。

 

結果は、

 

（３年ゲーム）　　郁文館　　５－１　　慶応普通部

（１,２年ゲーム）  郁文館　　３－５　　慶応普通部

 

 

以上の結果によりトータルで、

 

郁文館　８－６　慶応普通部

となり、この大会で初めて慶応普通部に勝利し、決勝戦進出を決めました！

 

 

３年ゲームでは、主将の石井が怪我から復帰後初スタメン。いい当たりが惜しくもヒットにならなかったものの存在感を感じさせました。

 

エースの中村は、被安打１、四死球３、奪三振９、失点１の好投。

 

捕手を務める若崎は、中村を引っ張る好リード、盗塁阻止、タイムリーヒットを含む２安打を放つなど、３年生全員が活躍を見せました。

 

また、この試合は２年北尾が２安打、１年西村、山内にタイムリーヒットが飛び出るなど、下級生の活躍も非常に目立ちました！

 

 

１,２年ゲームでは、北尾が先制タイムリーヒットと２塁打で２打点を上げます。

 

途中相手に満塁ホームランが飛び出るなどもありましたが、その後代打仲澤、長田の２連打で１点を取り返すなど、粘りのある試合展開となりました。

 

１,２年ゲーム自体は２点差で敗れたものの、総合で郁文館の勝利となり、決勝戦進出です。

 

決勝戦は２月２４日に神奈川県の日本大学中学校との対戦です。

 

優勝目指して頑張ります！！

 

 

 

原宿外苑中との練習試合の様子

 

 

  

年末最後の練習の様子。郁文館中学野球部OBも一緒に練習しました。

首都圏私立中学校野球大会の準決勝　対　慶応普通部戦

原宿外苑中学校との練習試合の様子