夏の文京区大会を終え、新チームが指導し3ヶ月経過しました。

夏休みも、今年のチームの人数は少ない中、東京都大会優勝という目標を掲げ、約20試合をこなして鍛えてきました。

９月に行われた、文京区秋季大会はこの新チーム初めての都大会への挑戦でした。

2回戦　　郁文館　３－５　日大豊山

これまで、何度も日大豊山と対戦し、悔しい想いをしていたので、先輩たちのためにも勝利を目指しましたが、惜しくも敗退となりました。

１回表に１番大塚のヒットから、３番東のタイムリーヒットで１点を先制。

２回表にも、７番田村、８番森山の連打から、再び１番大塚のタイムリーヒットで２点を追加。

その後、試合は進み、先発の山崎が５回まで０点に抑えるナイスピッチングを披露し、郁文館のペースで試合は進んでいきました。

しかし、６回裏に、先頭バッタ－に出塁を許し、その後３番、４番の連続長打で２点を返され、３－２と迫られました。

ここでピッチャーを山内に代え、相手を打ち取るも、守備のミスが続き、一挙５点を失い、３－５とされました。

最終回も追撃及ばず、逆転負けとなり悔しい思いをしましたが、少ない人数ながら、日大豊山相手にこれだけの試合をすることができたことは大きな自信となりました。

この負けた悔しさを忘れず、来年の春の大会までにはもっと力をつけ、文京区で優勝し、都大会に出場し、優勝目指して闘いたいと思います。

ひとまず、３年生最後の大会である東京都私立中学校野球大会、首都圏私立中学校野球大会の２大会で初のダブル優勝を目指し頑張りたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

※　写真は夏休みに行われた新チームの大会。わかば杯の1回戦、対西台中学校の様子。