昼間と夜の気温差が次第に縮まって参りました今日この頃ですが、高校生の部員たちにとっての大きな目標となる展覧会がいよいよ始まりました。
11月10日より池袋の東京芸術劇場において第34回東京都高等学校文化連盟書道展(通称「高文連」)が開催され、都内60校以上の高校から大小さまざまな作品が集結しました。
この書道展において、上位入賞を果たせば、来年度の8月頃に開かれる「全国高等学校総合文化展」という書道の全国展への出場資格が得られます。
その狭き門を目指して郁文館書道部員たちは、日々研鑽しているのです。
さて、今年は全国へ切符を掴むことができるかな~?
書道部顧問 内田 智也