クラブ活動
郁文館LIFE
2015/08/16
- 高校サッカー部
夏合宿 波崎編
夏は鹿島灘からの心地よい風が感じられる、茨城県神栖市波崎。なだらかな海岸に沿って何機もの風車がそびえ立っています。
波崎は、風力発電の拠点としても有名で、巨大な風車が町のシンボルにもなっています。すぐそばの川の向こう側は千葉県銚子市、川といっても、それはそれは広~い利根川です。銚子といえば醤油。そして、その醤油を使ったぬれせんべいが有名です。それと海産物も美味しいですね。
さて、夏の波崎は、多くの運動部員が訪れる夏合宿のメッカとしても知られています。高校サッカー部の合宿は、3年生が夢合宿から戻った翌日、8月10日から2泊3日の日程で行われました。
合宿二日目におじゃましてみると、天然芝のグリーンが鮮やかな広大なグラウンドで日立工業高校との練習試合が行われていました。芝も綺麗に整備され、ボールも流れるように走ります。申し分のないピッチです。感謝!
先生、コーチ、部員たちを見ると皆真っ黒です。
暑い中、皆さんお疲れ様でした!先生、コーチ、ご指導ありがとうございます。 また、練習試合のお相手をしてくださった日立工業高校の皆さんありがとうございました。
練習試合は、これからの公式戦を想定して、メンバーを変えながら20分程度の実戦を繰り返し行っていました。仲間を信じてプレーしているか、そのパスでメッセージが伝えられたか、自信を持ってプレーできたか、などなど、日が暮れるまでボールを蹴ることで、日ごろの課題や反省点について、じっくり考えることができた時間だったのではないでしょうか。