7月は合宿や様々な大会がありました。

卓球部の目標はもちろん大会に参加して勝利することです。

ですが、その過程では個人競技であったとしても、チームの和を重んじ、チームの一員としての意識を高め、集団の中での自分の役割を確かめることを重要視しています。

●　中学校文京区卓球大会　7月12日

中学2年生の自分と中学1年生で文京区卓球大会に出場しました。自分は１戦目に中学3年生の相手と対戦をして勝てましたが、２戦目で強い学校の選手と対戦して負けてしまいました。

しかし、去年は1回戦目も勝てなかったので成長していることがわかりました。

中学1年生の後輩はデビュー戦で、どんな試合になるのかわかりませんでしたが、結果はとても頑張っていて、そして楽しそうでもありました。

今回の試合で新たな課題も見つかり良かったです。

M2　小林

●　夏合宿

7月18日から21日の4日間の合宿が校内で行われました。午前中は基礎練習、午後は自分たちの課題練習、そして寝るまでの夜間はゲーム形式の練習と、卓球づくしの毎日でした。

この4日間は、技術面では自らの弱点を克服する良い機会となり、また、チームとしての意識を高める場ともなりました。

H2　植木部長

合宿中に受験勉強の合間をぬって高校3年の女子部員が昼食を作りに来てくれました。

●　地区別学校対抗卓球大会　団体戦　7月27日

僕のデビュー戦の結果は大敗でした。華々しい勝利はできなかったのですが良い経験になりました。

高校生の戦い方を見て思ったのは、僕のプレーを見て戦っているということでした。

今回の敗北を糧にして『強くなりたい！』　そう思いました。

H1　佐山

● 多摩ジュニア団体戦卓球大会　7月29日

それぞれが課題をもって試合に臨みました。

課題がなかかな実戦のなかでクリアできない者、試合会場で新たな課題が見つかった者。

それぞれが今後の部活動において、やるべきことを見つけられた大会になりました。