本格的に寒くなる時期、校内はほぼ入試一色になります。生徒の中には、入試の試験監督として勤める子もいます。

卓球部の活動は校内の練習が主になります。「寒い日は下へ下へと根を伸ばせ」と言いますが、大会が無い時期なので、技術の向上を意識して日々の練習に取り組んでいます。今の時代は昔と違い、テレビのニュースでも卓球が取り上げられるようになりましたし、Youtubeで楽しく技術を学ぶこともでき、また、基礎体力をつけるトレーニングも数多く紹介されています。

郁文館の卓球部では、昨年の秋頃から、ロープスキッピング（縄跳び）を取り入れました。３分間、片足ずつ交互にステップを踏みながら飛び続けます。

・「手と足の連動動作」を身につけることができる。

・飛び続けることで、「集中力」、「持久力」を養うことができる。

という、意味があります。３分間、足に引っ掛けることなく飛び続けるのは中々難しいです。できないわけがないだろうと思った方は、是非トライしてみてください。