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2024/04/20

  • ニュースリリース

渡邉理事長兼校長 新書 発刊のお知らせ

4月26日(金)に、世界3大投資家の一人として知られる、米国出身の投資家ジム・ロジャーズ氏と対談を行った渡邉美樹理事長兼校長の新書が、プレジデント出版社より発刊されます。

 

バブル崩壊後の失われた30年、少子高齢化や生産年齢人口の減少により、GDP成長率、生産性、競争力などで他の先進国に軒並み遅れをとる日本。
世界を先導し走り続ける日本の姿は、もはや日本人だけが考える妄想になりつつあります。世界が急速に変貌していく今だからこそ、打開策を何も講じなければ「日本という国はなくなる」と警鐘を鳴らし続けるロジャーズ氏と、外食産業の東証プライム企業創業者でもある本校理事長が、世界経済史や昨今の社会情勢から「世界と日本はどうなるのか」をひも解いた書籍です。

(書籍案内文より要約)

昨年2学期終業式では、ロジャーズ氏から日本の学生に伝えたいと預けられたメッセージが、理事長から生徒たちへ贈られました。

「私は決して優秀な学生ではなかった。だからできる限りの知識を集めたいと思える瞬間まで学ぶ手を緩めないと決心し、“狂気”と紙一重のところまで努力し続けました。要するに、あきらめないことが重要だということです。」
「好きなことをやりなさい。好きなことであれば、とことん突き詰めて学ぶことができるからです。」

この激動の時代を歩んでいく子どもたちが、夢を持ち、夢を追い、夢を叶えられるよう、この一冊が世界を生き抜くヒントとなれば幸甚です。
ぜひご一読ください。

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