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2024/08/01

  • 学園からのお知らせ

中国のスタンフォード大学と呼ばれる深圳大学と郁文館グローバル高等学校は「高大連携協定」を締結しました

深圳大学東京校(東京都新宿区、代表:藍一洲)と郁文館グローバル高等学校(東京都文京区、理事長兼校長:渡邉美樹)は、2024年7月19日(金)に、教育連携および推薦入学制度に関する協定を締結しました。

中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳にキャンパスを置く深圳大学は、U.S.News世界大学ランキング2024*では187位、THE世界大学ランキング2024*では351-400位と国際的に高い評価を受けています。深圳大学初の海外分校となる東京校は、東京都新宿区四谷にキャンパスを持っており、中国本校の教育カリキュラムをそのまま取り入れるなど、日本にいながら深圳大学の学士を取得することができます。
*日本のトップ私立大学は、U.S.News世界大学ランキング2024:500位~600位、THE世界大学ランキング2024:801位~1000位

一方で、郁文館グローバル高等学校は、全生徒が1人1校年間留学する国際科高校で(留学先の現地校との単位互換制度により3年間で高校を卒業できる)、国内・海外併願を照準としたグローバル基準の進路指導により、2023年度卒業生はTHE世界大学ランキング2024のトップ400(国内では旧帝国大学レベル)に19名が合格し、海外大学現役合格率は全国3位(60.5%)*。2024年度からは米国名門高校とのDual Diploma(日米2つの高校卒業資格)を取得できる「Honorsクラス」を始動しています。
*インターエデュ調べ

国際教育に力を入れる両校は、双方の教育方針や教育活動に深く共感し、交流と連携を通じて今後さらなる教育の充実・発展を目指すことで合意し、今回の協定締結が実現しました。(当日は、郁文館グローバル高等学校教頭の鎌倉好男、3年担任が出席しました。)
この協定に基づき、深圳大学と郁文館グローバル高等学校は、相互の教育資源を活用した教育交流や進学連携を実施していきます。

郁文館グローバル高等学校は、今後も引き続き高大連携の強化・拡充を推進していきます。

 

深圳大学東京校

所在地:東京都新宿区四谷1-22-5 WESTALL四谷3階
代表:藍一洲
URL:https://szu-tokyo.jp/

 


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