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2021/06/24

  • 学園からのお知らせ

【郁文館 野球部】夏の甲子園出場を目指す!東西東京大会 対戦組合せ決定

第103回全国高校野球選手権大会の東西東京大会の組み合わせ抽選が行われました。
初戦は7月12日、六郷工科高校と深川高校の勝者との一戦です。
ここから郁文館野球部の甲子園初出場への挑戦が幕を切ります!

また、東京中日スポーツ(中日新聞社)に郁文館高校野球部を取り上げた記事が掲載されました。

以下転記~

【高校野球】元中日の田中幸雄監督3年目・郁文館 初の甲子園へ「打線がどれだけ点を取っていけるか」

配信中日スポーツ

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 郁文館をけん引するエースの甲斐一馬投手(左)と主砲の郭家樺外野手

 抽選に臨んだ甲斐主将は「引きたいと思っていた通り(に右上のブロックが)引けました」。初戦は12日に六郷工科―深川の勝者と対戦。冬場の下半身強化で最速135キロになった直球、チェンジアップ、スライダーなどを武器に、3月には東海大相模との練習試合で大量失点したものの7イニングで7奪三振。手応えをつかみ、「甲子園出場が目標」と力強い。

 田中監督は「打線がどれだけ点を取っていけるか」をポイントに挙げる。
その中心となる主砲の郭は「中学の監督が元プロで(日本への進学を)勧められた。中3の夏に家族で甲子園大会を見て、すごすぎると思った。甲子園に向け、まずは東京ドームを目指したい」と準決勝を見据えた。

 学校は1889(明治22)年創立。間もなく野球部も創部され、後に早大主将になりプロ野球創設にも尽力した野球殿堂入りの押川清さんはOB。
今年からは、都雪谷を甲子園に導いた相原健志助監督(54)が就任。
選手のやる気を出させる指導がモットーの田中監督とタッグで新しい歴史をつくる。

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