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2024/01/04

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【硬式野球部】甲子園出場監督、自身も甲子園優勝経験のある佐々木力氏が新たに監督に就任

 郁文館高等学校は、令和6年(2024年)1月1日付で、郁文館高等学校硬式野球部の新監督に佐々木力氏が就任したことを発表します。

(写真左から、大峰統括責任者兼スカウティング部長、佐々木新監督、渡邉理事長兼校長)

 佐々木新監督は、2011年から9年にわたり私立強豪高校の監督を務め、春夏を通して6度の甲子園出場へと導きました。自身も1984年に選手として夏の甲子園を制覇した経験があり、さらに教え子からプロ野球選手を輩出した経歴を持つ指導者です。郁文館は新たな監督のもと、念願の甲子園出場を目指します。

■佐々木力新監督略歴
1966年秋田県生まれ。取手二高で1984年の全国高校野球選手権大会を優勝。高校日本代表にも選出され、国体で優勝した経験を持つ。1989年に日本体育大学を卒業後、私立高校の監督を務め、春夏を通して6度の甲子園出場へ導いた。2024年1月1日より郁文館高等学校硬式野球部の監督に就任。

■新監督のコメント
2024年1月1日より、歴史と伝統のある郁文館高等学校野球部監督を、拝命いたしました。その重責に身が引き締まる思いです。さて、私がこの野球部を率いるのにあたり揚げる目標は、大きく分けて二つあります。まず一つ目が、郁文館高校野球部の歴史を継承し、さらに発展させるべく、東京都大会ベスト8入りを目標に、最終的には、甲子園出場という夢を達成する事です。もう一つは、学校関係者、地域住民、高校野球ファンからも応援される野球部にする事です。以上の目標を達成すべく、誠心誠意監督業に従事して参ります。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。