レポート
REPORT
2015/10/28
- 郁文館中学校
- 郁文館高等学校
- 郁文館グローバル高等学校
- 夢教育推進部
2015 郁秋祭 振り返りレポート
10月3日(土)、4日(日)の2日間にわたり、本校文化祭「郁秋祭」を開催いたしました。
今年は「青春☆郁文アタック ~夢のコートにきめろ!!~」をテーマに
青春時代真っ盛りの郁文生が全力でパフォーマンスを繰り広げました。
2日間で約4,500人の来場者を迎えたのは、「DREAM」を象ったオブジェです。
今回、オブジェには昨年度MVD(Most Valuable Dreamerの略。夢を追う、最も郁文生らしい生徒に贈られる賞)全3名の立体手形を配しました。存在感に溢れ、通る人の目を奪います。
校内では、文化系の各種クラブ・研究会・同好会による展示が行われていました。
その内容は、釣り研究会による展示と金魚すくい。化学部・生物部・物理部などによる展示。書道部・美術部・マンガ研究会・写真部・鉄道研究部などによる作品展。軽音楽同好会のライブ、演劇同好会の公演、茶道同好会のお手前披露など、多岐に渡っています。
また、芸術作品展、修学旅行展、留学展と、中学生による学年ごとの展示や、姉妹校のあるバングラデシュ展やニュージーランド、ハワイ、アジアの海外研修展、グローバル高校によるグローバル展など、部活動以外の展示も多数行われています。
そして、校舎内・グラウンドでは、郁秋祭の目玉でもある、起業体験プログラムによる出店が行われ、大変賑わっていました。
起業体験プログラムでは、実社会の企業の流れに基づき、登記から株の発行を経て各企業が準備した店舗を経営しています。
体育館では、中学生による合唱コンテスト、笑ラン節(お笑いバトル)、ガチ☆スター天国(バンドバトル)、DC-1(ダンスバトル)ダンス同好会・書道部・ブラスバンド部・チアリーディング同好会によるパフォーマンスが行われ、終始大盛況でした。
また、本年度より新企画として「IKUBUN Dream Collection」がスタートいたしました。
デザイン・メイク・モデルが1チームとなり、創立200周年の制服をテーマにファッションショーを行いました。
夏休みにはパリコレにも携わったプロのデザイナー、メイク、モデルに指導を受け、中・高生の文化祭としてはレヴェルを遙かに超えた本格的なショーとなりました。
体育祭・夢の日と並んで郁文館の3大イベントの一つ郁秋祭。
全生徒が主人公として様々な形で活躍してくれました。
ご来場の皆様、大変ありがとうございました。
次回は2月20日に「郁文夢の日」が開催予定です。沢山の来場をお待ちしております。