現在、中学３年生では、10月の郁秋祭での卒業論文発表会に向けて、最終執筆に入っています。学年の先生方が、生徒の下書きした論文を念入りに読み、文章の確認を行っています。どの下書きも、熱意が込められており、先生方もそれに応えるべく、多くのチェック項目を付箋に書きながら確認しています。

生徒達は、夏休み明けまでに清書を終え、その後製本作業へと進みます。自分の夢を明確にする卒業論文。一人一人が一所懸命に書き上げる作品が楽しみです。