レポート
REPORT
2016/10/24
- 郁文館中学校
- 郁文館高等学校
- 郁文館グローバル高等学校
- 夢教育推進部
- 入試広報室
2016 郁秋祭 振り返りレポート
10月1日・2日と2日間にわたり、本校の文化祭「郁秋祭(いくしゅうさい)を開催しました。
今年のテーマは「DREAM DASH」、みんな夢に向かってスタートを切ろう!というものでした。
メイン会場体育館、グラウンド、各教室にて郁文生一人ひとりが輝きました。
<新企画>
●パンフレット表紙にも登場した、郁秋祭イメージキャラクター、夢叶(ドリム)くん達。彼らは、2000年後の郁文館の生徒会からやって来たとか。「顔ハメパネル」で5人目のメンバーになって記念撮影ができました。
●ピンクの衣装は、今まで公開していなかった郁秋祭の舞台裏なども見ることができる、スクールツアーの案内役「ドリーマーズ」の生徒。東京ディズニーランドの開園に関わった方から、カストーディアルキャスト(パーク内にいる清掃だけでなく、ゲストがステキな思い出を作れるようにお手伝いをする人)など、おもてなしなど指導を受けました。
●校門をくぐり、レッドカーペットならぬブルーカーペットに導かれ、郁文名物「DREAM」オブジェに到着。2日間、約4,500人の来場の皆様をお出迎えしました
●総合司会の2人がメイン会場である体育館での催し物の進行を行い、本校放送部であるIBSの生徒達が撮影し、校舎内のモニターへ生中継されました。司会の2人は、準備した原稿だけでなく、時間を繋ぐトークを加えたり、ちょっとしたトラブルを回避したり、高度なアドリブ力を要求されますが、無事に2日間を乗り越えました。
●体育館では、迫力満点の書道パフォーマンス、毎年レベルが上がるダンスバトルDC-1、グローバル高等学校の生徒によるニュージーランドのマオリ族の民族舞踊「HAKA」の披露、チアリーディング部の華麗なアクションが行われました。終わった後の表情や感極まって泣き出す様子は、苦労や困難を乗り越えて練習を続け、ようやく味わえた達成感からくるものだったのでしょう。
●こちらも毎年レベルが上がっている合唱コンクールの様子です。本校のコンクールは中1から中3まで3学年合同のコンクールです。中3の貫禄ある合唱に対して、中1の元気な歌声が猛追しました。中3がグランプリを取りましたが、来年以降がとっても楽しみです。 ●次の写真は昨年より始まった「IKUBUN Dream Collection」です。 今回のテーマは「もし世界各国に郁文館の制服があったら」として、各国の制服をデザインしてもらいました。パリコレでも活躍されている方にメイクなどのご指導を受け、本格的なショーになりました。その下の写真はお笑いバトル「笑らん節」の様子です。♪ダンソン~♪でお馴染みのお笑いコンビ「バンビーノ」のお二人に司会をしていただくという贅沢な環境で、大変盛り上がりました。 ●中1は美術や社会などの展示、中2は修学旅行や夢合宿の展示、中3は卒論発表、高2は「大学ってどんなところ?」がわかる「ダイガクEXPO」を行いました。中でも、夢合宿名物プログラム「巨人の縄はしご」の再現は圧巻でした。 (写真左上から) ●自分の愛する映画・書籍を熱く語るバトルの「ビブリオバトル」 ●ベトナムの衣装を着るなど、各国の様子を伝えた「海外研修展示」 ●グローバル高校の留学の様子をリアルに伝えた「グローバル展」 ●毎年大人気である、爬虫類からカメ、ウサギまで、まるで小さな水族館・動物園を提供してくれる生物部。今回は「骨格」をテーマに標本で生命の進化を見せてくれました。 ●でんじろう先生顔負けの科学実験を見せてくれた科学部の「ためして体験、ふしぎ発見」 ●歴史のある鉄道研究部の巨大ジオラマ。好評の駅弁販売は毎年昼過ぎに完売。 ●最後は、郁文館らしいプログラムの一つである起業体験の報告です。単なる模擬店でなく、登記を経て、株式会社を設立します。出資金集め、決算処理、株主総会など困難はたくさんありますが多くを学ぶことができました。 湯圓(タンエン)屋「湯圓屋moChi月」 ※湯圓は中国の温かいお餅のスイーツです。 ワッフル屋「パワッフル」 肉巻きおにぎり屋「Meat Boy」 体育祭・夢の日と並んで郁文館の3大イベントの一つ郁秋祭。 全生徒が主人公として様々な形で活躍してくれました。 ご来場の皆様、ありがとうございました。
「ESCAPE」体験型脱出ゲーム
サンドイッチ屋「俺のサンドイッチ!!」