レポート
REPORT
2017/03/11
- 郁文館高等学校
- 郁文館グローバル高等学校
- 夢教育推進部
- 生徒指導部
平成28年度 高等学校・グローバル高等学校 卒業式
3月1日(水)に第69回郁文館高等学校、第22回郁文館グローバル高等学校の卒業式が執り行われました。
<卒業生入場>
高等学校 卒業生入場
グローバル高等学校 卒業生入場
卒業生にとっては、高校生活最後の学校行事であり、仲間と一緒に過ごす最後の時間です。
色々な思いを胸に入場していました。
<在校生祝辞>
まずは、在校生代表による国歌斉唱、生徒会長より卒業生へのメッセージ。これまでの先輩との思い出などを、時には笑いもあるあたたかい、はなむけの言葉でした。
全在校生から多くの卒業生へのメッセージが紹介されました。(後のオブジェの赤い部分は、在校生が記入した付箋で埋め尽くされています。)
<応援団長エール>
あたたかいメーセージの後は、卒業生から受け継ぎし、次期団長とチアリーディング部による、卒業生へ門出を祝うエールが心を込めて行われました。そして、卒業生の応援団長から在校生への熱い応援エールがありました。
<理事長祝辞>
理事長先生祝辞です。理事長先生から様々な活躍して貰いたい思いを込めて最後の言葉として、夢を叶えるための「夢7原則」を話されました。
一.「どうしても叶えたい」夢を持つ
一.夢に日付を入れる
一.勉強し、計画化する
一.カラーでイメージする
一.あきらめない
一.運を味方にする
一.夢を追うプロセスの中で、成長する
困ったことがあった場合、その時には是非学校へ戻ってきて相談してください。
「君たちのふるさとは学校です」と熱いエールを卒業生に送った最後のメッセージでした。
<卒業証書授与>
<学校長告辞>
これまでのことを振り返りながら学校長からの最後のメッセージです。卒業証書授与が終わり、高等学校3年間の全ての教育課程を修了したことを告辞され、入学から今日の卒業式までの努力を積み重ねたことをほめられました。君たちの今後の長い人生でこの七つの約束を様々な考えや判断の拠り所にして幸せになって欲しい。卒業生一人ひとりの夢実現と幸せな人生を祈願し祝辞を話されました。
<校歌斉唱>
最後の校歌斉唱、思い思いの気持ちを込めて歌いました。
<卒業生退場>
校歌斉唱が終わり、卒業生退場です。
ステージから退場するときに、お世話になった学年の先生から花束を貰いました。
高等学校・グローバル高等学校の卒業生は、郁文館夢学園での思い出を振り返り、新たな思いを胸に、人生のスタートを切って欲しいと願う素敵な一日でした。
卒業生諸君、ご卒業おめでとうございます。