３月１５日(水)、郁文館中学校３年生の卒業を学園講堂にて執り行いました。

３年間の中学生活を終え、どの生徒も色々な思いがよみがえっているようでした。

理事長先生からは、「3000時間の法則」についてのお話があり、一つのことにひたすらに努力すれば奇跡が起こる」という言葉が送られ、次の進路へ向かう卒業生たちを後押しされていました。

各種表彰も行われました。

学業優秀賞として、B組の渡部くん、東京都中学体育連盟賞として、B組の渡邊くんが表彰されました。

その他、卒業論文についての表彰も行われ、準グランプリとして「レーザー治療」についての研究を行ったB組の興津さん、グランプリでは「獣医師」についての研究を行ったB組の八尾さんが表彰を受けました。

ほとんどの生徒が、郁文館高校、もしくはグローバル高校に進学します。

彼らが夢を見つけ、夢を叶えられるような高校生活を送ることができるよう、応援しています。