2017年7月22日（土）恒例の「志高館見学バスツアー」に行ってまいりました。

今年は総勢61名の参加者が2台の大型観光バスに分かれ、長野県東御市にある「郁文館夢学園　奈良原研修センター志高館」を目指しました。途中、高速道路の渋滞もあり、予定より若干遅れての到着となりました。皆様、お疲れ様でした。

今回はバスの中でテーマを決めての情報交換、そして、「いくぶんかん検定（クイズ）」など、バスの中のプログラムも充実させてのバスツアーになりました。

ツアー参加の思い出に皆様にお名前を寄せていただいた色紙と一緒に、記念撮影をおこないました。

この日は晴天に恵まれ、標高１０００メートル超えの志高館もとても暑い一日となりました。

今年は高校2年生の夢合宿にお邪魔しました。

到着後のオリエンテーションの様子です。志高館のスタッフの皆様の紹介も頂きました。

到着後、ロビーから子供たちの昼食の様子を眺めることができました。

いよいよ館内見学です。参加者が3班に別れて、宿泊棟や研修室を見学しました。

それぞれのポイントで志高館スタッフの皆様に丁寧に案内をしていただき、館内の様子がとてもよくわかりました。ありがとうございました。

志高館自慢の天体望遠鏡は、レンズの直径が60cmあり、教育機関が持つ設備としては最大級のものだそうです。今回は条件に恵まれ金星を見せていただく事ができました。

EQプログラムの施設の見学も行いました。メンテナンスが行き届いており、安全面もしっかり管理いただいている様子が伝わりました。

お昼は子供たちと同じメニューを頂きました。この日はカレーライスとサラダ。それにお味噌汁とデザートのバナナを頂きました。

調理スタッフの方にもご説明をして頂き、さらに美味しく食べることができました。

最後に、見学ツアーの記念に、白樺の苗木を植樹しました。立派な白樺に育つのが楽しみです。

帰路は道の駅「雷電くるみの里」にも立ち寄り、長野の名産のお土産も買うことができました。その後、若干の渋滞もありましたが、車中では郁秋祭などのＤＶＤを見ながら、楽しく無事に帰って来ることができました。

最後になりましたが、合宿中の多忙な時期にもかかわらず、事前の準備から当日のツアー実施までご尽力を頂いた志高館のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

また、ツアーにご参加頂きました保護者の皆様には、今年も無事に見学ツアーを終えることができました事を改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。　　

（後援会　厚生委員長　森本　聡）