7月１日に開幕を迎える、第100回全国高等学校野球選手権大会東東京予選」に向けて渡邉理事長が硬式野球部を激励に訪れました。少年時代は野球に打ち込んでいた渡邊理事長。夏の大会前になると自らの目と身体で部員達の動きを確認します。

〔ネット越しに選手の動きを確認する渡邊理事長（写真右）〕

　毎年恒例のこの練習は、部員達の間では「理事長ノック」と呼ばれており、いつもとは違う緊張感がチームに漂い、試合本番に向けて士気が高まります。

〔理事長自らノックバットを握り、選手を鼓舞します〕

　ノック終了後、大会の登録メンバー20名に背番号の授与を行いました。監督の高橋から番号が発表され、理事長から一人一人に背番号が手渡されます。

〔背番号を受け取る大会メンバー〕

最後に理事長から「近い将来、我々は必ず甲子園へ行く。君たちの戦いは後世へと受け継がれるからしっかりプレーしてきなさい。」と言葉を頂き、部員たちの表情も一層引き締まって参りました。

〔理事長から訓示を受ける選手達〕

〔部員全員と理事長、スタッフで集合写真〕

初戦は7月8日（日）神宮第二野球場にて、正則学園との試合になります。強く、熱く、そして長い第100回の記念大会になるよう、部員一同心一つに頑張ります。皆様、応援よろしくお願いします。