４月５日（月）に、グローバル高校の新２年生８１名全員が海外留学へと旅立ちました。
コロナウィルス感染拡大の影響により世界中が混乱し、大半の高校で留学が中止となる中、郁文館が長年培った現地校との太いパイプと独自のネットワークにより、カナダへの全員留学を実現することができました。

本校の海外留学は本来、時代を拓く圧倒的な人間力と英語力を育てる「完全自立型留学（教育）プログラム」。一人1校1年間生徒ごとに異なる現地校、およびホームステイ先で、自立という理念のもと、新たな環境の中で生徒は一人で生活します。

当然のことながら、緊急時には、現地のアドバイザーや学校経由で、迅速に連絡できる体制を整えられており、安全性が充分確保されているからこそ実現した「日本一安心できる留学」です。

この留学で、英語力の向上はもちろん、コミュニケーションの能力、柔軟性と協調性、異文化に対する理解など、グローバル社会で生きる人材としての素養を身につけます。
国内外を問わず、夢の実現に向けての進路選択の幅と、将来の可能性が広げられるよう頑張ってきて欲しいと思っております。

何よりも、生徒全員が無事に留学を終えて帰国するよう、教職員一同万全の体制でサポートして参ります。