2月1日より中学校入学試験が始まりました。
受験生たちは、緊張しながらも、元気よく来校してくれました。

新型コロナウィルスの新規感染者増加が日々更新される中で行われる入試となりました。
郁文館では、「受験生の安全を第一に、安心して受験できる体制」を意識し、新型コロナウィルス感染の不安を少しでも解消して、これまでの努力・実力を十分に発揮して欲しいと願いながら、教職員一同準備に取り組んできました。

手指消毒はもちろん、昨年よりもさらに教室の机の数を減らし、体育館にも会場を設けてソーシャルディスタンスを確保したほか、窓を開けて換気を行うため、受験生には上着の着用を促しました。
また、面接会場でも座席の間隔を空け、アクリル板を設置しての実施としました。

さらに、発熱などで試験を受けられなかった受験生のために、追加の日程を設けて、安心して療養できるようにしました。

この取り組みは、マスコミにも取り上げられ、フジテレビのNEWS番組「days」「イット」「めざましテレビ」等でも放映されました。

　
FNNプライムオンライン掲載　※映像視聴は2月13まで

高校入試も含めて入試はまだまだ続きます。
万全の体制を継続して受験生たちをお迎えしたいと思います。
受験生の皆さん、頑張ってください。