郁文館には、管理部門の総務、運営管理、経理財務、図書館、研修センター、人材開発室、募集広報室など各部署から選出された代表が集い、SDGsに関連するそれぞれの部門の目標や効果的な取り組みを共有し、課題に対する知見のアイデアを出し合う『SDGs学校経営推進委員会』が存在し、活動しています。

今回は2022年度第2回の委員会が開催されました。

総務課からは、お弁当箱リサイクル回収率や、

『1ボトルから始まるSDGs』の報告がありました。

お弁当リサイクル回収率はなんと83%！
昨年度は約2000食分お弁当容器を回収する事ができたとの報告がありました。

ワンボトルから始まるSDGsとは、

生徒が校内の自販機で1本飲み物を買うと、学校側からSDGｓ活動（発展途上国への教育・食料支援等を実施）に自動的に寄付できるという郁文館独自の取り組みです。
昨年は年間総額で約80万円の寄付を実現することができました。

またDXに取り組み、働きがいを高める事を目標に掲げる人材開発室からは、様々な部署が行っているSDGsの取り組みを広く学内で周知することにより、
SDGsに取り組む生徒や教職員のやりがいと効果を上げていく事を目的として、
ICTを活用しモニターに様々なSDGsの取り組みを配信していく企画が計画されているとの報告がありました。

できることからコツコツと！

郁文館では学校教育だけではなく、学校運営においても

SDGs教育日本一を本気で目指します！