2月18日、2023年度に入職する新任教職員の内定式が行われ、郁文館中学校・高等学校、郁文館グローバル高等学校、ID学園高等学校（広域通信制／単位制高校）へ入職する計30名の内定者が参加しました。

冒頭で、渡邉理事長から学園の理念や使命、教育目的、教職員としての姿勢・心構えについての話があり、内定者たちは真剣なまなざしで耳を傾けておりました。その後、内定者代表として高橋賢さんから、「生徒と共に成長していき、夢を追いかける手助けをしていきたい」という強い決意表明がなされました。

内定式終了後、人材開発室によるワークショップが開催され、本学園を象徴する夢手帳の使い方やお互いの将来の夢（生徒の成長をいかに自らの成長につなげていくか、教員としてどんなキャリアを積み上げたいか等）について話し合い、入職者同士の親睦を深める機会となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本学園の教育目標である「子どもたちが夢を持ち、夢を追い、夢を叶える」ためには、子どもたちのロールモデルとして成長し続ける教職員の存在が不可欠です。新年度から新しく集う心強い仲間とともに、これからも「生徒の幸せ日本一」「SDGs教育日本一」の学校を目指して、邁進してまいります。