レポート

REPORT

2012/07/03

  • 夢教育推進部

中学2年北海道修学旅行

2012615日~18日(34日)

 

615日(金)

830分に羽田を発ち、午後2時過ぎにせたな町に到着。

歓迎レセプション・オリエンテーションではせたな町とワタミファームの方々にお話を聞きました。せたな町でどんな活動をするのか具体的にイメージできました。

 

 

 

 

 

 

 

着替えを済ませて、せたな町で最初の活動へ向かいました。A組の最初の活動は鶏のと殺でした。この活動で私たちの命が他の命の上に成り立っていることを実感しました。また命をつなぐ職業(農業)についても考えました。

 

 

 

616日(土)

今日は丸一日、農業・漁業体験をしました。一生懸命、魚をさばいたり、ホタテ貝をばらしたりする姿は微笑ましかったです。ウニも捕りました。最後に搾乳体験もできました。せたな町、そしてワタミファームの皆様、ご指導ありがとうございました。生徒たちにはこのような体験から「夢」を見つけていってほしく思います。夕食はおいしく食べられ、夜もぐっすり眠れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

617日(日)

朝一番にバター作りをしました。そしてお世話になったせたな町の方々にお別れを言い、せたな町から函館へと移動しました。途中、大沼公園で昼食(ちゃんちゃん焼き)を食べ、大沼で遊覧船に乗りました。ホテル到着後、函館山から函館市の夜景を見ました。

 

 

 

 

 

618日(月)

朝早く起き、帰り支度をしてから班別自主研修です。最後まで気を抜かずに行動しました。自宅を離れて四日、確かに疲れが見えてきましたが、五稜郭から元気に自主研修に出かけていきました。叱咤激励されながら、よく活動した四日間でした。四日間の思い出を胸に、期末考査に向かいましょう。