10月27日～11月9日は、公益社団法人読書推進協議会が主催する読書週間でした。

この期間に郁文館では、2023年4月1日から10月31日までの半年間余りで、たくさん本を読んだ生徒を表彰する多読賞の受賞者を発表しました。
中学生・高校生それぞれの部門に分けて表彰を行いましたが、どちらの部門も1位の生徒は半年間で50冊以上の本を読んでいました。

1～5位までの入賞者は図書館館長お手製のブックカバーが贈られました。
昨年度まではランキング発表のみで記念品はなかったので、「やったー！」「かわいい！」「嬉しい！」とすごく喜んでくれて、職員もほっこり温かい気持ちになりました。
このブックカバーをつけて、さらに多読を極めていってほしいですね。

また多読賞だけでなく、貸出図書ランキングや新着図書一覧も同時に発表されています。
これを機に、本をあまり借りたことがない生徒も、まずはランキング上位の作品から手に取ってみるのもいいかもしれません。（写真は本校図書館）